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【使わなくなった豆椅子】どうやって捨てる?

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子供が大きくなって使わなくなった「豆椅子」。

今度の粗大ごみの日に出そうと思っていませんか?

ハハ

そのゴミちょっと待ったーーー!!!

豆椅子を粗大ごみで捨てると有料

2022年現在、ほとんどの自治体で粗大ごみの収集は有料になっています。(粗大ごみの規格は各自治体によって差異あり)

子供用の豆椅子も粗大ごみに分類されるので、捨てる時には別途お金がかかります。

豆椅子を粗大ごみで出す場合、500円前後で引き取ってくれる自治体が多い様ですね。

豆椅子を分解すれば粗大ごみじゃなくなる

粗大ごみとして捨てるとお金がかかる豆椅子も、分解すれば各ゴミの日に出せるので別途費用がかかりません!たとえ数百円でも節約になれば嬉しいですよね。

豆椅子の素材を見てみると、下のようにフレームと座面で材質が違う事が分かります。

豆椅子の素材
  • 金属(フレーム)
  • 合成皮革(座面)
  • ウレタンフォーム(座面)

この場合、資源ゴミ(金属)と可燃ゴミに分けられるので分解してしまいましょう!

豆椅子の分解は簡単です

このタイプの豆椅子は分解が簡単!裏面のネジを外すだけで、フレームと座面に分けられます。

ドライバーを使ってネジを外しましょう。

ムスメ

おー!簡単に外れた!

分解できたら、それぞれ可燃ごみ資源ごみの日に出すだけ!

金属として回収できる大きさも自治体によって違うので確認が必要です。
(○○cm以内、指定ゴミ袋に入ればOK、など)

豆椅子のように「分解すれば各ゴミの日に出せるもの」は割とあるものです。

粗大ごみで出す前に分解できないか調べてみましょう!

ハハ

節約節約ー!!